frugallife’s diary

家族でFIREを目指して思うがままに書いてます

娘(1歳)の斜視について①(初めての診断)

こんにちは(^_^)

我が家に、かわいい姫(親ばかですいません笑)がいます。
2020年9月生まれなので、現在(2022年8月)1歳11ヶ月になります。
そんな娘ですが、右目斜視(しゃし)と診断されました。
これから少しずつ経験したことを記事に残していきたいと思います。

誕生~初めて気づくまで

誕生から1歳9ヶ月までに、様々な検診がありますが、
1回も引っかからず健康そのもので過ごしてきました。

一番初めに気づいたのが、私の両親でした。
もともと私(母)自身、1歳のころに左目斜視により手術をしたことがあったので、
遺伝するのでは、と敏感になっていたようです。

私達夫婦は、時々なんか右目が少し内側に寄る時があるよね~くらいで
のんびりしたもんでした。

発見~診断まで

1歳9ヶ月ごろから、娘の右目が少し内側に寄るタイミングが多くなってきました。

決定的だったのは、娘からみて左側後ろから声をかけ、娘が左後ろを向くと
右目が内側によりすぎて白目になっていることがありました。

ちょうどそのシーンを動画に録画していたので、
何度も見返し、ちょっとこれはおかしいぞと感じ、病院へ連れて行くことを決意しました。

まずは小児科専門の眼科へ紹介状をもらうべく、
近くの小児科へ連れていき、斜視を検査してもらいました。

診断

小児科で、お医者さんに娘の寄り目になっている動画を見てもらい、
「ああ、これは検査しましょう!」と即判断され、さっそく斜視検査へ。

こんな小さい子が斜視検査ってどうするんだ?と心配でしたが、
検査はとても簡単なものでした。

一眼レフカメラみたいな検査機で、カメラのレンズ部分になるところから
青と赤の光がチカチカするのを見るだけ。
指差しなど不要なので、小さい子どもでも簡単に診断できます。

結果、斜視と判断され、小児科専門の眼科へ紹介状を書いてもらいました。

この診断に、自分の遺伝のせいだと、とてもショックでした。。。

小児眼科専門の病院での初診察

紹介された病院先で、さっそく受診。
いろいろな検査をしてもらった結果、衝撃の診断結果が、、
娘の右目が寄ってしまう原因には、2つの可能性があり、
1.右目の遠視が強く斜視になっている可能性(これがもっとも可能性が高い)
2.脳に大きな腫瘍がある可能性(可能性はとっても低い)

脳に腫瘍があるかもしれないと判断した理由は、
右目が内側に動くばかりで外側に動かない(目だけで左側を見ない)からだそうです。
この場合、脳の部位に腫瘍があり、それが邪魔をして、
動かすことができないからかもしれない。と説明を受けました。

すぐさま、もう一人の小児眼科医に見てもらった結果、
普段から娘が目だけで左側を見ていないため、このような目の動きになるのでしょう。
と診断していただき、一安心。

次回の診察で、メガネを作り視力矯正をして斜視を治すトレーニングをしていくことになりました。
それまでに病院からアイパッチと、眼軟膏をぬるよう言われました。
詳細は、また次の記事で報告します。